Quiet
  • HOME
  • ARCHIVE
  • CATEGORIES
  • TAGS
  • LINKS
  • ABOUT

yupix

  • HOME
  • ARCHIVE
  • CATEGORIES
  • TAGS
  • LINKS
  • ABOUT
Quiet Theme
  • ja
  • archlinux
  • 解説
  • shellscript

ShellScriptで処理をループさせる方法

ゆぴ
解説

2020-05-01 00:00:00

warning

この解説ではbashを使用することを前提としています。

  • 概要
  • どんな書き方があるの?
  • whileを使った無限ループ
  • 参考
  • サポート

概要

ShellScriptで処理を複数回、または永続的にループさせたい、と思う方は多いはずです。今回はそんなときに役に立つテクニックを紹介します。

どんな書き方があるの?

まず、ShellScriptで多く知られている手段としてはいかが挙げられます。

  • for
  • while

大体はこの2つだけで簡単に処理のループが行えます。

whileを使った無限ループ

ではさっそく、while文を使用して処理をループさせてみましょう。
whileの書き方は以下のとおりです。

while :; do
  echo "Hello World"
  sleep 1
done

さてまず、1行目から解説です。
while :; doを解説しましょう。
ifには[]で条件をつけることができるのは皆様ご存知でしょうか?
今回の場合:となっている部分を[]にする事で条件をつけることが可能です。
次に2行目、言わずもがなechoですね。
次に3行目、あまりにも早いと迷惑なので、sleepで間隔を空けています。
最後に4行目はwhileの閉じタグの様なものです。

参考

ArchWiki

サポート

Discord

前へ

Windowsにsudoが欲しいかい?

次へ

scoopを入れよう!!

©2023 By yupix. Theme:Quiet
Quiet Theme